最新情報は?【美浜町事件】なぜ母親が疑われているの?子育て中のママに潜む危険とは??
とてつもなく心配になっている
愛知県美浜町で起きた事件。
最新情報は?
なぜ母親が疑われているの?
そして、何より
女の子の状態は回復へ向かっているのか?
とても気になっています。
※これは、個人的なまとめです。
事件の真相ではありませんのでご理解ご了承ください。
美浜町事件の最新情報
これは、まったく出てきていません。
不審者情報もあるので、早く事件が解決することをのぞみます。
なぜ母親が疑われているの?
ネット上では、
母親が犯人だとか、両親が怪しい
と言われています。
ただ、これは憶測にすぎません。
事件のあった美浜町では不審者情報もあります。
虐待などともいわれていますが、
本当のことはわかりません。
ただ、子育てしていると
本当にイライラしてしまうことあります。
寝不足や疲れだけでなく、
精神的にもつらい時もあります。
そして、子育て中のママには
精神的な部分に影響がでやすい時期が度々起こるからです。
子育て中のママに潜む危険
子育てしていると、
母親が自身に気をつけなければならないと思う時期があります。
✔更年期
うつ状態になることもあります。
この時期、気持ちと身体が特にバラバラになるように思います。
産後
産後には産後うつになることもよく耳にします。
産後うつとは?
産後うつは赤ちゃんを産んだばかりのママに現れる病状です。産後、ママには、辛くて後ろ向きな感情や考えが長く続くことがあります。産後うつの主な症状や兆候は後に詳しく説明します。産後うつ は出産後に出てくる症状ですが、必ずしも最初の出産後と言うわけではなく、いずれの出産後にも出てくる可能性がある症状です。赤ちゃんが産まれた1~3週間後に症状が現れるのが一般的ですが、数ヵ月後や1年後に発症する場合もあります。※出典:パンパース
赤ちゃんが産まれた1~3週間後に症状が現れるのが一般的ですが、
数ヵ月後や1年後に発症する場合もあります。
とあります。
自分で自覚できない場合も多いのではないでしょうか。
更年期
そして、女性なら多くの方が経験する更年期。
私もですが、年々
体力と気持ちが追いつかないなと感じる時があります。
更年期も始まる時期でもあります。
「更年期」とは、閉経をはさんだ前後5年、約10年間の時期を指します。50歳すぎに閉経する人が大部分なので、一般的には45歳〜55歳くらいの時期が更年期にあたるといっていいでしょう。
更年期の症状が本格的に出始めるのはだいたい40代後半ぐらい。卵巣機能が落ちてきて月経が不順になり出してからですね。卵巣からの女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量は、40代半ばぐらいから目に見えて低下し、閉経するとほぼゼロになります。この女性ホルモンの減少が、月経不順や体調不良の原因になります。※出典:オムロン式美人
この更年期もうつ病になりやすい時期なのです。
更年期のうつ病
女性ホルモンの分泌不全のためにうつ病を発症しやすくなります。更年期のうつ病の発症に大きな影響を与えているのは、女性ホルモンの分泌低下以外に、社会的、環境的な要因も考えられます。
この年代は子どもが自立し、今までやってきた母親としての仕事が少なくなるなどの家庭での役割が変わってきたり、親の介護や退職といった社会的・環境的な変化が多いといえます。
心理的なストレスが更年期のうつ病を発症しやすくしていると考えられます。※出典:健康倶楽部
この記事では、
この年代は子どもが自立し
とありますが、高齢出産の場合、
これは当てはまらないと思います。
私は3人高齢出産で、この更年期の始まる時期は
子供は小学生か中学生で、間違いなく子育て中です。
子育てママに必要なもの
子育て中のママに必要なもの。
✔ひとり時間
✔協力的なまわりの理解
この2つだと思います。
個人的にですが、この事件での
子育てをするなかでの
母親の心の部分が心配です。
1人になれない!
子育てしていると、本当につらい時あります。
息抜きや気分転換ができない。
本当につらくて、心が壊れそうになる時があります。
自分で生んだくせにみたいな意見もありますが、
誰にでも、初めてのことが予想以上に大変なことってありますよね。
社会人になって自分の選んだ会社で働くことが大変だとか、
初めてしてみたことが、思ってた以上に大変なことってありますよね。
子育ても初めてのことばかりです。
それでも自分なりになんとかしようと必死なのです。
それは、ずっと続きます。
子供が小学生になれば、初めて小学生の子の母親に、
子供が中学生になれば、初めて中学生の子の母親になるのです。
ずっと初めてを繰り返しながら、子供と一緒に
親も親として成長しているのです。
その上で、年齢的な体力だとか
身体の変化による影響もあります。
自分の気持ちを立て直すためにも、ひとりの時間を楽しんだり、
周りの協力的な関わりが必要なのだと思います。
なにより、
女の子の早い回復を心から願います。
早く3人で暮らせますように。