【大阪小6女児まとめ】SNSつながりで栃木まで?!スマホの子どもの被害を防ぐには??
行方不明となっていた小学6年生の女の子が
11月23日、栃木県内の交番でで無事に発見保護されました!
また、別の女の子も無事に発見保護されました!
今回、スマホでのSNSがポイントになっているようです。
子どもののスマホによる被害を防ぐにはどうした良いのでしょうか。
SNSつながりで栃木まで?!
大阪市住吉区で、11月17日から
行方不明となっていた小学6年生の女の子が
11月23日、栃木県内の交番でで無事に発見保護されました!
この件で、驚いたのが
SNSでのつながりで栃木まで移動していたことです!
大阪市住吉区に住む女の子と栃木県小山市に住む伊藤容疑者との
接点はいったい何だったのでしょうか。
大阪小6女児と容疑者との接点
大阪市住吉区に住む女の子と栃木県小山市に住む伊藤容疑者との
接点はSNSと言われています。
✔知り合った時期
✔SNSで誘う
✔移動手段
知り合った時期
今回、大阪市住吉区の女の子が行方不明になり、
栃木県小山市で発見無事保護されました。
SNSが接点とのことですが、実は行方不明になる、1週間前の
11月10日ころからSNSで連絡を取るようになったということです。
SNSで誘う
今回、大阪市住吉区の自宅から誘い出すのに、
SNSで『別の女の子の話し相手になってほしい』と誘いだしたようです。
栃木への移動手段
大阪市住吉区の自宅から、栃木県小山市まで
電車を乗り継いで移動したようです。
報道によると、在来線を使い移動には11時間近くかかったとみられています。
スマホの子ども被害を防ぐには??
大阪市住吉区で、11月17日から行方不明となっていた女の子が
11月23日、栃木県内の交番でで無事に発見保護されました!
実は、子どものスマホ被害は増加しています。
出会い系サイトやコミュニティサイトを悪用した犯罪の被害にあった18歳未満の子供(児童)の数は、平成21年の1,600人弱から平成24年は1,300人弱へと減る傾向にありましたが、平成25年以降は再び上昇に転じ、平成27年は1,745人となっています。
サイトの種類ごとにみると、出会い系サイトに係る被害を受けた子供の数は、平成21年の453人から平成27年の93人へと減少傾向にありますが、他方で、コミュニティサイトに係る被害を受けた子供の数は、増減を繰り返しながらも毎年1,000人を超えています。
※以上、出典:政府広報オンライン
スマホの子ども被害を防ぐにはどうしたい良いのでしょうか。
政府広報オンラインでは、
✔親子で家庭のルールをつくる
この2つのポイントをあげています。
政府広報オンラインでは、このように記述されています。
(1)適切にインターネットを利用させる
スマホ等を子供に持たせるときは、持たせ始めが肝心です。安易に与えるのではなく、「何のために必要なのか、どのように使うのか」について親子で目的やルールを話し合い、また、トラブルや過度な利用などを防ぐために、保護者の責務として、子供の利用状況をしっかりと確認しましょう。
インターネット上は、仲間内だけの空間ではなく、世界中の人が利用する「公共の場」であり、実社会でやっていけないことは、インターネット上でもやってはいけないということを理解させ、ルールやマナーを守って利用できるよう、保護者が指導することが大切です。(2)親子で家庭のルールをつくる
保護者と子供で話し合い、インターネット利用について家庭内のルールをつくりましょう。
例えば、インターネット上でゲームを利用したり、動画を見たりする場合、名前や住所、学校名などの個人情報を求められる場合があります。また、通信料以外の料金の支払いのために、保護者のクレジットカード番号の入力が求められることがあります。こうしたケースでは、個人情報はもとより、保護者のクレジットカード番号が悪用されれば大きな被害をこうむります。
こうしたインターネットの危険な面についても、子供に丁寧に説明し、ルールを一方的に押しつけるのではなく、なぜ、そのルールが必要なのかを子供に理解させることが大切です。また、子供がルールを破ったときの対応も、事前に子供と決めておきましょう。※以上、出典:政府広報オンライン
子育てしていると、毎日がバタバタで
子どもの成長とともに、子ども個人だけの時間も増えてきます。
スマホを持たせることは、悪いことではないと思います。
まずは、使い方やルールをしっかり徹底し、
フィルタリングを用いて子どもに有害な情報を閲覧させないことも大事ですね。
行方不明となっていた小学6年生の女の子が
11月23日、栃木県内の交番でで無事に発見保護されました!
また、別の女の子も無事に発見保護されました!
本当に良かったと思います!