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千葉 市川市在住50代男性福祉施設の職員と50代男性埼玉県内勤務の会社員の感染を確認【新型コロナウイルス肺炎・COVID-19】
新型コロナウイルス肺炎 広島
千葉 市川市在住50代男性福祉施設の職員と
50代男性埼玉県内勤務の会社員の
2人の感染を確認しました。
高齢者のリハビリを行う
福祉施設に勤務する男性は
2月24日
40度の発熱
その後も症状が改善せず
3月5日
医療機関を受診し肺炎と診断
3月6日
検査の結果で感染が確認されました。
埼玉県内勤務の会社員の男性は
2月24日
38度の熱や咳等の症状
その後
医療機関で肺炎と診断
3月5日
検査を行った結果
感染が確認されました。
3月6日
入院。
現在は、38度台の熱とせきが
あるそうです。
症状が出た1週間後
接触者・帰国者相談センターに
電話で相談
その時に対応した職員に
感染の疑いは低いので、
普通の医療機関をすすめられ
クリニック受診したそうです。
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新型コロナウイルス 2人の感染確認 千葉
2020年3月6日 18時52分 NHK
千葉県市川市に住む50代の男性2人が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。このうち1人は、市内の高齢者福祉施設の職員だということです。
新たに感染が確認されたのは、千葉県市川市に住むいずれも50代の男性で、市内の高齢者のリハビリを行う福祉施設の職員と埼玉県内で勤務する会社員の2人です。
千葉県によりますと、福祉施設に勤務する男性は、先月24日に40度の発熱があり、その後も症状が改善しないため、5日医療機関を受診したところ肺炎と診断され、ウイルス検査の結果6日感染が確認されました。
今後、施設での勤務の状況や業務の内容などについて調べることにしています。
また、会社員の男性は、先月24日に38度の熱のほか、せきなどの症状が出て、その後医療機関で肺炎と診断されたため5日検査を行った結果感染が確認され6日、入院しました。