最低限でそろえておきたい子ども用の避難グッズ中身!本当必要なものって??
こんにちは!
ここ数年、大雨や土砂災害が多いですね。
地震も多く発生しています。
梅雨時期や台風の時期は、地盤もゆるみ土砂崩れなど起きやすくなります。
特に警戒が必要ですね!
そして、いつも準備しておきたい避難グッズ。
大人用はある程度つめこめても、子どもの分って意外と悩みませんか??
うちの長男の通う小学校でも避難グッズをそろえて学校に保管することになりました。
その中身をふまえて、最低限でそろえておきたい子ども用の避難グッズの中身
をお伝えしたいと思います!
目次
最低限でそろえておきたい子ども用の避難グッズの中身
これは、小学校で保管するために通達された
避難グッズの中身のリストです。
![避難グッズ子供用](https://kosodate-kyouiku.net/wp-content/uploads/2019/06/IMG_4418-300x181.jpg)
子ども用避難グッズ必ず入れるもの
✔ペットボトル飲料水(500ml)2~3本
✔食料2食分(そのまま食べられるもの)
✔タオル2枚
✔軍手
✔マスク
✔季節にあわせた服
※季節にあわせた服というのは
夜に寒さからしのぐために上からはおれるものと説明がありました。
子ども用避難グッズ家庭で判断していれるもの
✔懐中電灯
✔飴など糖分補給ができるもの
それぞれ家庭環境にあわせて、
親の判断で多少の判断も必要になってくると思います。
子どもの避難グッズの中身のポイント
子どもの避難グッズの中身をつめる上でのポイントは
この2点だと思います。
・寒さや空腹時を満たすものは必須
本人が背負えて避難できる重さ
これはいざ避難する!となった時に、やはり背負って歩かなければなりません。
そんな時に、子どもが小さければ小さいほど重いものを背負うと歩けなくなります。
子どもの年齢にあわせて中身の調整をし、入らない分は大人の避難グッズに入れておくと良いと思います。
寒さや空腹時を満たすものは必須
寒さは本当につらい。
特に雨が続き気温が下がると体調も悪くなります。
体力温存のためにも、寒さをを軽減できるアイテムは必要といえます。
そして、誰もが不安のどん底の中、空腹だと余計に不安になったり
先の見えない時間にイライラもつのります。
ちょっと小腹を満たすものがあると良いですね。
また、寒さだけでなく暑さからも体を守るためには、
『水』も最低限用意しておくべきといえます。
そして、わが家でも子供用の避難グッズを準備してみました!
わが家でそろえた子どもの避難グッズ
![避難グッズ子供用](https://kosodate-kyouiku.net/wp-content/uploads/2019/06/IMG_4456-300x225.jpg)
上記の表には当分の補給できるものとありましたが、
人間にはミネラルも必要!
なので、ミネラルも補給できる飴を用意しました!
ちなみにリュックはDAISOで購入しました。
写真を撮るさいに入れ忘れましたが、
懐中電灯もDAISOで用意しました!
Amazonで最低限でそろえておきたい子ども用の避難グッズ
Amazonでも子ども用の避難グッズがあります。
参考に見るのも良いかと思います。
最低限でそろえておきたい子ども用の避難グッズの中身まとめ
小学生の内容でしたが、保育園児でも
水はペットボトル(500ml)2本くらいは用意したいもの。
子どもが保育園児など小さい場合は、水やゼリーなどは
持てせられる分だけ子どものリュックに入れて、
残りは親の方に入れておくといいかもしれません。
また救急グッズなどは、親の方に入れておきたいですね。
そのほか、オムツなど軽いものは子ども用にいれておくと
小さな子どもでも多少は自分の荷物を背負えるのではないかと思います。
そして、忘れてはならないのが、
普段、眼鏡やコンタクトレンズを使用している方は
その予備があれば入れておきましょう!
日頃から準備をすすめて、実際に子どもが自分で背負えるか試しておくといいでしょう!
そして、早目の避難を心がけてください!