東京 初 区や市ごとの感染者数を発表 世田谷区 港区 杉並区【新型コロナウイルス感染症・COVID-19】


ご闘病中の方々の

回復を心からお祈りいたします。




専門家会議が会見【新型コロナウイルス肺炎・COVID-19】

新型コロナウイルス感染症 東京都

4月1日

はじめて東京都の

区市町村別の新型コロナウイルスの

感染者数が公表されました。

都が自治体ごとの数を発表するのは初めてです。




東京都内の区市町村別感染者数(2020年3月31日時点)

世田谷区 44

港区 39

杉並区 28

品川区 24

新宿区 22

東京都地図 + 棒グラフ

目黒区 21

練馬区 20

中央区 19

渋谷区 18

大田区 15

中野区 15

台東区 15

江東区 10

千代田区 3

文京区 4

墨田区 5




豊島区 9

北区 4

荒川区 2

板橋区 4

足立区 8

葛飾区 6

江戸川区 8

八王子市 4

武蔵野市 3

三鷹市 7

青梅市 1

府中市 1

調布市 1

町田市 6

小金井市 1

小平市 1

日野市 3

東大和市 1

東久留米市 1

稲城市 1

羽村市 3

西東京市 8

都外 20

調査中 116
永寿総合病院106含む




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<新型コロナ>都が自治体別感染者数発表 区の独自公表も広がる

2020年4月2日 東京新聞

 新型コロナウイルスの感染者急増に伴い、都は一日、区市町村別の感染者数の公表を始めた。二十三区でも、区内の感染者数をホームページで独自に公表する動きが広がっている。

 小池百合子知事が記者会見で「感染爆発の重大局面」と述べた三月二十七日、練馬区は感染者の年代、性別を一覧にして、区のホームページに掲載。保健予防課の担当者は「感染者は年配の人、というイメージがあった。実態を知ってもらうため年代を載せた」と話す。三十一日現在、累計二十人に上る患者のうち三十代は二人、二十代が一人、十歳未満は一人いる。

 これ以前、感染者数を公表していたのは江戸川、渋谷の二区のみ。江戸川区の担当者は「正確な情報を伝えることが感染拡大やデマを防ぐことになる」と説明。公表にあたっては感染者の同意を条件にしている。

 三十日に公表を開始した杉並区は、プライバシーに配慮して年齢や性別、発生エリアは公表しない。「感染リスクがあることを胸に刻み、自己防衛に努めてほしい」としている。

 世田谷区は一日から、区民でPCR検査が陽性だった人数と退院者数の午後三時までの合計を、毎日、午後五時までに公表することにした。年齢や住んでいる地域などは公表しない