致死率2% 新型コロナ肺炎に関するWHOの見解 SARSより致命的では無い【コロナウイルス感染】


WHOをとして知られる

世界保健機関は

新型コロナウイルス肺炎に関して

中国が提供した

感染者数、約4万4千人の

データをもとに分析しました。

今までも

致死率は関心が強かっただけに

興味深い結果となりました。




致死率2% 新型コロナウイルス肺炎

WHOは

分析した結果

致死率は2%でSARSよりも致命的でない

との見解を示しています。

これは、本当に大丈夫なのでしょうか。

2%って

100人いたら、そのうちの2人ということですからね。

確率的には低いのかもしれませんが

該当すれば

本人にとっては

100%のできごと。

充分な警戒、予防が必要ですよね。




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新型肺炎の致死率2% SARSより「致命的ではない」 WHO見解

2/18(火) 9:21配信 産経新聞

 【ロンドン=板東和正】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は17日の記者会見で、新型コロナウイルスによる肺炎について、2002~03年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)や、中東地域で発生している中東呼吸器症候群(MERS)と比べて「致命的ではない」と指摘した。中国が17日に提供した新型コロナウイルスの感染者4万4000人以上のデータをもとに判断した

致死率SARSより低い2% 新型肺炎、軽症8割

2020年2月18日 11時3分 共同通信

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は17日の記者会見で、新型コロナウイルスによる肺炎について、致死率が約2%で比較的低いとの見解を示し、「重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)ほど致命的ではないとみられる」と述べた。

中国が17日に提供した感染者約4万4千人の詳細なデータを基に分析した。約8割が軽症で、約14%が肺炎や息切れが起きる重症、約5%が呼吸困難や多臓器不全を起こし重体となった。子どもの感染例は比較的少ない