菅官房長官が午前の記者会見で
昨日の専門会議では
感染経路が特定できない可能性のある症例が
複数認められていることと
患者が増加する局面を想定した対策を
今後、取っていく必要があることを
言及しました。
新型コロナウイルス肺炎の患者 増加する想定
菅官房長官 新型肺炎の患者 増加する想定の対策を #nhk_news https://t.co/U90CsdvLfO
— NHKニュース (@nhk_news) February 17, 2020
そして、
国民について
感染予防のために、手洗いや咳エチケットなどに
しっかり取り組むことや
高齢者や基礎疾患(病気)のある人などは、
人混みの多いところは避けてもらうなど
注意喚起していく方向性を示しました。
新型コロナウイルス肺炎 イベントの中止
昨日の専門家会議では、
大規模なイベントの自粛に関する要請等は
主催者が判断するものとしており
議論に無かったことについて触れていました。
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菅官房長官 新型肺炎の患者 増加する想定の対策を
2020年2月17日 13時18分 NHK NEWS WEB
菅官房長官は午前の記者会見で、国内での感染状況について「きのうの専門家会議では、感染経路を特定できない可能性のある症例が複数認められている状況で、患者が増加する局面を想定した対策を今からとっていく必要があるという議論だったと承知している」と述べました。
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