ご闘病中の方々の
回復を心からお祈りいたします。
京都 6人目 30代男性 フィリピンから帰国後に感染を確認 【新型コロナウイルス肺炎・COVID-19】
目次
新型コロナウイルス肺炎 京都
30代男性は
2月20日
2月28日まで
旅行でフィリピンを訪問
2月28日
京都の実家を訪れ
38度台の発熱と咳の症状が出ていました。
3月2日
医療機関で受診
肺炎の診断。
そして
帰国者・接触者外来を受診して
検査を受けた結果
3月5日
陽性反応が出ました
普段は大阪市に住んでいるそうです。
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新型コロナ新たな感染者、フィリピン滞在歴ある30代男性 京都府で6例目
2020年3月5日 13:43 京都新聞
京都府は5日、大阪市在住の30代日本人男性から新型コロナウイルスが検出されたと発表した。府内の感染は6例目。
府と長岡京市によると、男性は2月20日~28日までフィリピンに滞在し、28日午前10時過ぎ関西国際空港に到着後、南海電鉄、大阪メトロ、阪急電鉄、タクシーを経由し、長岡京市の実家に帰宅した。同日夕方、せきや発熱があり、3月2日、実家近くの医療機関を受診。
京都で6人目『30代男性』の新型コロナ感染を確認 “フィリピンから帰国後に発熱”
更新:2020/03/05 13:52 MBS
京都府でも新型コロナウイルスの新たな感染者が判明し、3月5日午後1時40分現在、会見が開かれています。
京都府によりますと、感染が分かったのは『30代の男性』です。男性は2月28日に38℃台の発熱と咳の症状が出て3月2日に医療機関で受診したところ、肺炎の診断を受けました。その後、帰国者・接触者外来を受診して検査を受けた結果、3月5日に陽性反応が出たということです。