ご闘病中の方々の
回復を心からお祈りいたします。
大阪府職員 フィリピンからの帰国後に感染を確認 マスク着用無しで出勤していた 兵庫県三田市在住【新型コロナウイルス肺炎・COVID-19】
目次
新型コロナウイルス肺炎 大阪府職員 兵庫県三田市在住
６０代男性の大阪府職員の
感染が確認されたことが
公表されました。
職員は
庁舎設備の保守管理を担当しているそうです。
勤務場所は大手前庁舎の地下執務室。
大阪府庁
〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前２丁目
濃厚接触した可能性がある職員は４人。
自宅待機を指示しているそうです。
この自宅待機となった４人を含む
庁舎管理課の職員約９０人に
異常を訴えている人は、現在は五無い状態。
３月１５日
消毒作業を終える予定だそうです。
２月２０から
２月２９日
感染した職員は個人的に休暇を取り
フィリピンに渡航。
３月２日
発熱
３月１１日まで
５日間出勤。
発熱後は寒気を訴えていました。
３月１２日
３８度の高熱が出て呼吸困難
医療機関を受診。
３月１３日
別の医療機関で検査を受診
陽性反応が出たそうです。
現在は自宅で待機中。
兵庫県三田市在住で
こちらは、感染者が比較的多い
阪神間地域です。
その点、フィリピンに渡航した時に感染したとも
言い切れないかもしれませんね。
１日も早い事態の鎮静化を
心から祈ります。
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大阪府職員が新型コロナ感染 発熱後も出勤、マスク着用せず
2020.3.15 16:06 産経新聞
大阪府は１５日、庁舎管理課に所属する６０代の男性職員＝兵庫県三田市在住＝が新型コロナウイルスに感染したと発表した。１４日に兵庫県で確認された感染者の１人。男性は職場で府民と接触する機会はないというが、２日に発熱などの症状が出た後もマスクを着けずに出勤していた。府は、体調に不安がある場合は出勤しないよう改めて職員に周知する。府によると、男性は大手前庁舎（大阪市中央区）の地下執務室で庁舎設備の保守・管理を担当している。府は、濃厚接触した可能性がある職員４人に自宅待機を指示した。４人を含め、庁舎管理課の職員約９０人に異常を訴えている人はいないという。１５日中に消毒作業を終えるとしている
大阪府の６０代男性職員が新型コロナ感染
2020.3.15 12:43 産経新聞
分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真（国立感染症研究所提供）
大阪府は１５日、６０代の男性職員＝兵庫県三田市在住＝が新型コロナウイルスに感染したと発表した。１４日に兵庫県で確認された感染者の１人。
府によると、男性は大阪市中央区の大手前庁舎で庁舎設備の保守・管理を担当している。府は、濃厚接触した可能性がある同じ執務室の職員４人に自宅待機を指示した。異常を訴えている職員はなく、男性が府民と接触する機会もないという。
