ご闘病中の方々の
回復を心からお祈りいたします。
JAL日本航空 客室乗務員50代女性が感染 先月シカゴから成田空港に向かう便で乗務【新型コロナウイルス肺炎・COVID-19】
目次
新型コロナウイルス肺炎 JAL日本航空 客室乗務員50代女性が感染
JAL日本航空の50代客室乗務員女性の
感染が確認されました。
2020年2月25日
アメリカのシカゴから
日本の成田空港に向かう便で
マスクと手袋をして乗務していました。
熱っぽさやだるさがあり
今は症状は治まっているそうです。
客室乗務員12名が
同じ便に乗務しており
濃厚接触者と判断されています。
自宅待機中で体調が不良な方はいないそうです。
一日も早い事態の鎮静化を望みます。
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JAL国際線 客室乗務員の女性1人の感染確認
2020年3月9日 17時13分 NHK
日本航空は、国際線の客室乗務員で50代の女性1人が、新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたと発表しました。
日本航空によりますと、この女性は先月25日に業務で滞在していたアメリカ シカゴで発熱などの症状が確認され、その日のシカゴ発成田行きのJAL009便で日本に帰国して、今月5日に病院で新型コロナウイルスの検査を受けたところ、陽性が確認されたということです。
現在、入院していますが、症状は軽いということです。
また25日に乗務した際には、マスクと手袋をしてサービスにあたっていて、その後は出勤や乗務はしていないということです。
日本航空は、この便に同乗した12人の客室乗務員については、今月11日まで自宅待機にするとともに、毎日の検温など健康確認を指示していて、これまでのところ発熱など体調不良を訴える人はいないということです。
日本航空の客室乗務員が感染 先月シカゴから成田空港に向かう便で乗務
2020.03.09 16:06 (ANNニュース)
日本航空は9日、50代客室乗務員の女性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
日本航空によると50代の客室乗務員の女性はおととい感染が確認された。女性は現地時間の先月25日に、アメリカのシカゴから成田空港に向かう便でマスクと手袋をして乗務していた。その時点で熱っぽさやだるさがあったが、今は症状は治まっているということだ。