【食物アレルギー】卵や乳製品NGなとき!離乳食を乗り越えた3つのポイント!


【食物アレルギー】卵や乳製品NGなとき!

【食物アレルギー】卵や乳製品NGなとき!離乳食を乗り越えた3つのポイント!

こんにちは!

子どもが【食物アレルギー】で困るのが食事。

うちの子は卵と乳製品のアレルギーもちでした。

現在は、生乳とチーズ以外はある程度食べれるようになりました!

生後6ヶ月のときに、離乳食で与えたヨーグルトで

アナフィラキシーショックになってしまいました。

それからの離乳食、本当に大変でした。

卵や乳製品がNGなだけでも良かった!

と思い、何度も折れかけた心を支えていました。

それでも、何とか乗り越えた離乳食時期の食事。

その乗り越えたポイントをお伝えします!



離乳食を乗り越えた3つのポイント!

卵や乳製品がNGの離乳食づくり、

私はこうして乗り越えました!

とにかく味噌汁を作る

牛乳の代わりに豆乳

市販品の活用

キレイな見映えとか、見た目とか

気にしませんでした!

まずは、食べれれるものを!が

私にとってのゴールでした!

とにかくお味噌汁を作る

お味噌汁は好きな具材を入れられます。

根菜類やお豆腐も入れられます。

そして、だし汁で火を通すので

離乳食には最適でした!

味噌を入れる前に、離乳食分はとりわけます。

成長するにつれ、お味噌のといた汁を足してあげました。

豚汁なども野菜やお肉も準備できるので、

豚汁なども助かりました!

人参や大根、じゃがいもやさつまいもなど根菜類などは、

多めにゆでて、取り分けてブレンダーでつぶし

フリージングしたのもかなり役だちました!

とにかくお味噌汁を作る!おすすめです!

牛乳の代わりに豆乳

これは、大豆アレルギーがなかったからこそ!

牛乳の代わりに豆乳を使う!

鉄板かもしれませんが、それくらい便利でした!

もちろん、成分無調整。

パンがゆにも、成分無調整豆乳を使いました。

豆乳がゆや、ホーットケーキつくりにも良かったです!

ヨーグルトやチーズが食べれない分、カルシウムも気になっていたので

かわりに、しらすなどをホーットケーキに混ぜたりしました。

牛乳がNGでしたが、代替えの豆乳をつかえたことで

気持ちも少し安心できていました。

市販品の活用

それでも、たまには手抜きしたい!

パパッと準備したい!

そんな時は、遠慮なく市販品に頼りました。

特にお出かけ際には、持ち運びも便利です。

上の子の普通食とは別に準備しないとならない、

その繰り返しだったので、あるとかなり助かります。

まとめて買えば、安くなったりするので

買える時に多めに買いだめしていました。

金銭的にちょっとかかりますが、

これからみんなで食べるという時に

大変な食事の準備でイライラしたくないですよね。

ママにとっての息抜きにもなります。

遠慮なく活用しましょう!



卵や乳製品NGなとき!

離乳食時期を卒業しても、食事には気を使いますよね。

今は、【食物アレルギー】があっても

負荷テストなどもあり、診察してもらい許可がでれば

食事に少しづつ取り入れるようになっています。

普通食とはぜんぜん進み具合は違いますが、少しづつ

食べられるものは増えてきます。

食事を準備するのも大変ですが、

ママにとって少しづつムリなく進めていけると良いですね!