厚労省職員ら 陽性が多く出て仕事ができなくなることを考え検査を受けない本末転倒?時代遅れ?【新型コロナウイルス肺炎】


現在、集団感染が起きているクルーズ船にて

公務していた厚生労働省の職員たちが

検査を受けずに仕事に復帰していた事が判明しました。

厚生労働省の職員といえば

東大をはじめとした一流大学の出身であり

日本トップレベルのとても優秀な方々ばかりです。

国家公務員としても最上級の立場。

そんな人たちが

非常時の最前線で

感染拡大を広げる可能性がある判断をくだし

職場に復帰していたとは

ひどすぎてものが言えませんね。

公務員の給料は税金から出ています。

その税金を支払っている国民の感染が増えては

おおごとです。




厚労省職員ら 陽性が多く出て仕事ができなくなることを考え検査を受けない本末転倒?時代遅れ?【新型コロナウイルス肺炎】

新型コロナウイルス肺炎 厚労省職員ら

一度は検査を受けることを検討したそうです。

その時に、このような判断で

検査を受けない意思決定をしたようですが。

なぜ、こんなおかしくなることをしたのでしょうか。

収入が安定した一流の国家公務員だから

感覚がマヒしているようにも思います。

しかし、彼らは国家を担う重要人物たちです。

それが悪い方向に出てしまったような。

どことなく傲慢さが垣間見える気がします。




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厚労省職員ら“検査受けず”職場復帰

TBS NEWS
新型コロナウイルスの集団感染が起きているクルーズ船内で業務していた厚生労働省などの職員の多くが、ウイルスの検査を受けずに職場に復帰していたことが分かりました。厚労省内で検査が一度は検討されたものの、陽性者が多く出た場合の業務への影響などを考慮し、見送られたということです。

クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では、船内で作業を行っていた厚労省の幹部など国の職員4人の感染が明らかになっています。

中国・武漢からのチャーター便に関わった内閣官房の職員らは、他省庁の応援も含めてウイルスの検査を受けていますが、関係者によりますと、船に入った90人を超える厚労省の職員のうち熱などの症状が無い職員はウイルスの検査を受けずに元の職場に復帰しているということです。船内で対応にあたる橋本厚労副大臣や自見厚労政務官も、検査を受けていません。

また、クルーズ船に入った厚労省以外の国の職員や災害派遣医療チーム「DMAT」の医師らも、症状が無い人は検査を受けていないことも分かりました。

関係者によりますと、厚労省の内部では船内に入った職員らに検査を行うことが一度は検討されましたが、陽性者が多く出た場合の業務への影響を懸念する声などがあがり、見送られたということです。