患者ら67人と濃厚接触 群馬 大泉町の70代男性医師 発症後に1週間診察していた ましも内科・胃腸科【新型コロナウイルス肺炎・COVID-19】


ご闘病中の方々の

回復を心からお祈りいたします。




患者ら67人と濃厚接触兵庫 群馬 大泉町の70代男性医師 発症後に1週間診察していた ましも内科・胃腸科【新型コロナウイルス肺炎・COVID-19】

新型コロナウイルス肺炎 群馬 患者ら67人と濃厚接触 70代医師

群馬県の70代医師は

3月14日に感染が確認されました。

現在は入院中で重症です。

医師の濃厚接触者は、

勤務していた職員8人、親族1人

診察で接触した58人の計67人

健康観察を行い外出を自粛することが要請されています。

けっこう大きなクラスターですよね。。

群馬県では

3月4日

微熱と咳が出た日を

医師の発症日と推察しているようです。

計7日間にわたって診察を続いたことに対して

県知事は

結果的に感染を拡大させる要因となった。

と語っています。




70代男性医師を

ましも内科の感染源の可能性が高いと見ており

今後の

医療機関での感染が判明した場合

感染拡大を防止するために

病院名等を公表していく方針のようです。

高齢化が進行している日本では

70代で医師として勤務している日本では

けっこう多くいると思います。

医療現場で貴重な存在です。

その貴重な存在が感染源となっては

本末転倒ですが

感染が生じた場合は迅速な対応が必要ですよね。

感染拡大を予防していく必要があります。

ましも内科・胃腸科
〒370-0518 群馬県邑楽郡大泉町城之内1丁目4−1

1日も早い事態の鎮静化を

心から祈ります。




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群馬の70代医師、発症後1週間診察 患者ら67人と濃厚接触 

 産経新聞2020年03月14日23時24分産経新聞
 群馬県は14日夜、同県大泉町に住む70代の夫婦が新型コロナウイルスに感染したと発表した。夫は12日に感染が判明した60代の女性看護師と同じ大泉町の「ましも内科・胃腸科」の医師で、発症の経緯から県は、ましも内科の感染源とみている。また、発症後も1週間にわたって往診や外来の診察で多数の患者や同僚と接触していたことから、「院内感染が発生した可能性が高い」としている。

 県によると、医師は4日に微熱とせきの症状が出たが、午前に外来患者の診察にあたり、午後から太田保健所管内の患者宅へ往診。5日午後、太田と館林の保健所管内で往診を行った。6日午前も外来患者を診察し午後、館林保健所管内で往診。7日午後も館林保健所管内で往診。週明けの9日午前には、午前中に外来患者の診察を行った。