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佐川急便協力会社配達員60代男性が感染 名古屋市港営業所の業務停止 配達先にも濃厚接触者か【新型コロナウイルス肺炎・COVID-19】
目次
新型コロナウイルス肺炎 佐川急便 名古屋
佐川急便配達員60代男性が
感染されました。
3月8日夜から
名古屋市港営業所の業務を停止したそうです。
佐川急便 港営業所
〒455-0064 愛知県名古屋市港区本宮町2丁目35−1
佐川急便配達員60代男性は
宅配協力会社の配達員。
名古屋市昭和区で配達業務に従事。
3月7日
出社時に37・5度以上の発熱が
確認されました。
配達業務を停止し医療機関を受診。
3月8日夜
検査の結果
陽性が確認されました。
佐川急便社内の濃厚接触者に
自宅待機を指示。
配達先等にも
濃厚接触者がいないか調べているそうです。
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愛知県の佐川急便協力会社勤務社員が新型コロナ感染、集配業務遅れる恐れ
2020年3月9日 午後1時10分 福井新聞
佐川急便は3月9日、名古屋市港区の「港営業所」に勤務する宅配協力会社の60代の男性社員が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。業務をいったん停止し、トラックなどを消毒するため、営業所の集配業務に遅れが生じる可能性があるという。佐川急便によると、男性は7日、出社時の検温で発熱があったことから勤務せず医療機関を受診。
佐川急便、名古屋の配達員が新型コロナに感染
2020/3/9 12:08 日本経済新聞
SGホールディングス傘下の佐川急便は9日、名古屋市内の営業所で勤務する協力会社の男性社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。男性は配達業務を担っていた。配達先の顧客や営業所の職員と濃厚接触した可能性があり、調査を進めている。