外国語活動に役立つ!がっこう英語ニュースまとめ 2019年3月19日号


こんにちは!

3月も下旬に入りますね。

先生方は異動も気になる時期ですね。

今日もがっこう英語ニュースをお伝えします。

津波の犠牲になった米国人女性の両親、本棚など寄贈

先日もお伝えしました!

東日本大震災で犠牲になったALTの米国人女性のご両親が小学校に贈り物をされたようです!

東日本大震災の際、宮城県石巻市で津波の犠牲になった米国人女性の英語指導助手テーラー・アンダーソンさん=当時(24)=の両親が15日、同市立湊小を訪れ、木製の本棚と10万円分の図書カードを寄贈した。

※出典:産経新聞https://www.sankei.com

子どもたちにとっても、人としての生き方など何か心に残るのではないでしょうか。

記事のつづきはこちら・・産経新聞https://www.sankei.com




モンテッソーリ教育に基づいたカリキュラム

2018年秋、ニューヨークシティのチェルシー地区に「WeGrow」という小学校を設立されたようです。

そこでは、将来的に世界規模で活躍できるように、英語のほか、中国語、ヘブライ語も学べるようです!

ここでは子どもたちの才能を開花させるために、なんでも好きなことをやらせる方針。少し乱暴な言い方をしましたが、好奇心を大切にするモンテッソーリ教育に基づいたカリキュラムが用意されています。

※出典:TABILABO https://tabi-labo.com




また、記事の中にはこのようなことも書かれていました。

子どもたちは週に1回農場に行って、植物を植えたり野菜を採集したりします。どうやったら売れるのか?というビジネスも考え、実際にWeWork内で販売をする授業も。起業家に必要なスキルを身につけてもらうってことです。※出典:TABILABO https://tabi-labo.com

これから、少子化が進む日本。

納税者が減れば、公務員の給料も減ります。

起業家がどんどん活躍して納税してくれる社会だと良いですね。

そういう意味では、YouTubeなど自分で稼げる!

というのは大きな意味があるのかもしれません。

記事のつづきはこちら・・TABILABO https://tabi-labo.com




情報格差をなくす!人工衛星でつながる世界の小学校

小学校外国語活動にしても、都市と地域では大きな差が懸念されますね。

ソフトバンクグループが出資しているスタートアップ「OneWeb」、

情報格差をなくすために人工衛星を打ち上げる取り組みをしています。

ソフトバンクグループが出資して話題になったスタートアップ「OneWeb」。どんな場所からでも誰もがインターネットにアクセスできるように、たくさんの人工衛星を打ち上げようとしています。

彼らの使命は情報格差をなくすこと。※出典:TABILABO https://tabi-labo.com

世界中の小学校がインターネットでつながれば、外国語活動も変わりますね!

こうした動きは応援したいと思います!

記事のつづきはこちら・・TABILABO https://tabi-labo.com




 

さいごに・・

今回は、

✔津波の犠牲になった米国人女性の両親、本棚など寄贈

✔モンテッソーリ教育に基づいたカリキュラム「WeGrow」という小学校を設立

✔ソフトバンクグループが出資スタートアップ「OneWeb」人工衛星を打ち上げる取り組み

をお伝えしました!

英語環境と一言であっても、世界中ではいろいろな取り組みがありますね!

参考になると嬉しいです!




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