こんにちは!Path-K(@PathK3)です!
今回は、学力テストについての内容で過去記事も含めて
小学校英語のニュースをお伝えします!
この記事は、
・学校教育に興味がある方
・小学生のお子さんがいる方
におすすめです!
目次
【全国学力テスト】問題・正答例・解説を公開…英語の音声データも
国立教育政策研究所は、4月18日に一斉実施された
2019年度(平成31年度)全国学力・学習状況調査の
調査問題・正答例・解説資料をWebサイトに掲載しています!
全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)は、国公私立学校の小学6年生と中学3年生が対象。教科に関する調査では、小学校が国語と算数を各45分、中学校が国語と数学を各50分、英語(聞くこと・読むこと・書くこと)を45分、英語(話すこと)はPC端末などを活用した音声録音方式により生徒1人あたり10~15分程度で実施。学習意欲や学習環境などに関する質問紙調査も行われた。※出典:ReseMom
今回初めて行われた英語は、「聞くこと」の音声データ、
「話すこと」の動画データなども公開しています!
是非、ご覧ください!
記事のつづきはこちら・・ReseMom https://resemom.jp
そして、学力テストについては
こんな過去記事もありましたので、載せておきます!
【全国学力テスト】S-P表分析で授業改善や習熟度別学習…文科省が提供
文部科学省は平成30年度から、
全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果などを
より活用・分析してもらおうと、教育委員会などに
「学校/学級別解答状況整理表(S-P表)」を提供しています!
成就度や苦手意識を把握し、きめ細かな個別指導などに役立てることができます!
S-P(エス・ピー)表とは、全国学力テストの結果を学校・学級単位で児童生徒(S:Student)と設問(P:Problem)の正答数の多い順に並べ替えた表の中にS曲線(青)とP曲線(赤)を書き入れたもの。S-P表を活用することで、平均正答率だけでは把握できない、学校・学級・学年といった集団の課題や傾向、個々の児童生徒が理解していない可能性が高い設問を見つけ出すことができるという。※出典:ReseMomBiz
これは、保護者である私から見ると目が痛い・・苦笑
先生にとって役立てられると良いなと思います!
ちなみに、S-P表の活用により学校・学級の学習上の課題を明らかにし、
全国学力・学習状況調査の結果などが
授業改善・充実に活用しやすくなることが期待されているそうです!
記事のつづきはこちら・・ReseMomBiz https://resemom.jp
【全国学力テスト】2019年度サンプル公表、知識・活用を一体的に問う
これは知っている自治体とそうでない自治体とで
学力テストに影響が出ていたかもしれませんね!
文部科学省は2018年8月22日、2019年度以降の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)においてA問題とB問題という区分を見直し、知識・活用を一体的に問う方針を示した。サンプル問題も公表している。※出典:ReseMom
サンプル公表されていたら、参考にするべきですね!
これは保護者の私でもかなり興味があります!
記事のつづきはこちら・・ReseMom https://resemom.jp
まとめ
今回は、全国学力テストについてお伝えしました!
2020年の教育改革にむけて、
世の中が変わってきています。
少しでも世の中の流れを知るためにも
この記事がお役に立てればうれしいいです!