インフルエンザ予防接種した方がいいの?風邪との違いとは?家庭で予防できる6つのポイント!?
子育てしていると、毎日いろいろ忙しいですね。
毎年、気になるのが風邪やインフルエンザ。
怖い!
ようやくお正月休み明けたと思えば、
うちは3人、インフルエンザA型をリレー中。。
子育てして7年目、初めて子どもが
インフルエンザにかかってしまいました。
個人的には、インフルエンザと同時期に流行る胃腸炎の方が
やっかいで怖いと思っていました。
ですが、インフルエンザも高熱で苦しむ子供をみていると
胃腸炎もインフルエンザも怖いし、大変!
また、インフルエンザは解熱後も登園するまでに期間を要します。
子育て中のパパやママにとって、どんな病気もかかってほしくないのも本音。
それでも、乾燥する時期になるとかかってしまう
風邪やインフルエンザ。
普段、引く風邪と流行のインフルエンザ、
家庭で予防できる6つのポイントをお伝えします!
今回、初めてインフルエンザにかかってしまいましたが、
これまでかからなかった経験をふまえています。
※子どもの体調や病気は、
まず医療機関で診てもらうことをおすすめします!
家庭で予防できる6つのポイント!?
風邪やインフルエンザ、症状が重いと子どももつらい。
また、長引くと看ているママも大変ですよね。
日頃から習慣で行っておくべき6つのポイントがあります!
- うがい、手洗いをする
- 人が多いところへは出掛けない
- バランスの良い食事をする
- 部屋の換気と加湿をする
- 規則正しいい生活をする
- マスクを着用する
この6つのポイントをすれば
絶対に予防できるわけではありませんが、
少しでも体を風邪やインフルエンザから守るためにも
毎日続けたいところですね。
インフルエンザ予防接種した方がいいの?
風邪もインフルエンザも、予防しておきたいものですね。
インフルエンザ予防には、
やはり予防接種が一番ではないかと思います!
というのも、子育てして
今回初めてインフルエンザの予防接種を受けずに
年末年始を迎えてしまいました。
そして、見事にインフルエンザA型に感染。
しかも、感染力が強いため、
見事に子ども3人が感染リレーをしてしまうという状態に。
これは、親として反省すべき点です。
インフルエンザに感染しても、症状が重くならないためにも
予防接種を受けることをおすすめします。
インフルエンザと風邪の違い
ちょっと比較してみました!
インフルエンザは合併症もあり、
小さな子には本当につらいですね。
そして、看病する側も看ていてつらい!
できれば、感染しないことを祈るばかりですね。
インフルエンザ | 風邪 | |
インフルエンザウィルス | 原因 | 細菌・ウィルス |
冬から春にかけて | 時期 | 年中 |
全身症状 | 病気の症状 | 鼻水・くしゃみ |
39℃~40℃ | 熱 | 37℃~38℃代 |
大流行することもある | 感染 | 多くの人にはうつらない |
手足や腰に強く出る | 関節痛 | ほとんどない |
肺炎・気管支炎・インフルエンザ脳症 | 合併症 | 安静していればひどくならない |
☆ その他、インフルエンザに感染してしまうと、発症して5日経過し、なおかつ解熱してから3日経過するまでは、登園・登校できません。 これは、本当に困りますよね。なんとか感染しないようにしたいですね。
風邪やインフルエンザの予防策のまとめ
風邪もインフルエンザも、家庭でも予防しておきたいものですね。
✔うがい、手洗いをする
✔人が多いところへは出掛けない
✔バランスの良い食事をする
✔部屋の換気と加湿をする
✔規則正しいい生活をする
✔マスクを着用する
まずはウィルスを体内に入れないこと。
そして、感染してもそのウィルスに負けない免疫力を持つことです。
特にインフルエンザは感染していても
発症していなければ、見た目にも解りません。
もしかした、気づかないうちに、
感染している人に接触しているかもしれません。
ですので、自己防衛につきると思います。
小さいお子さんは、マスクは嫌がられてしまうかもしれないので、
まずは人の多いところに出かけないよう心掛けましょう!
家族みんなが元気に過ごせて、新しい年度に備えたいですね。