【こども六法】いじめや虐待防止に!被害者にも加害者にもならないために!


【こども六法】いじめや虐待防止に!

【こども六法】いじめや虐待防止に!被害者にも加害者にもならないために!

こんにちは!

子どもが小学校にに通いだすと、気になりますよね。

学校でのいじめ。

夏休みが終わる頃に毎年問題になるのが

小中高校生、いわゆる子どもの自殺。

【小学生の悩み】

【小学生の悩み】小中高でいじめが一番多い学年は?親として家庭でできること。

2019.09.26

【小学生の悩み】小中高でいじめが一番多い学年は?親として家庭でできること。

でも、ニュースを観ていると、夏休み明けだけでなく

年間通して多いように思います。

そして、その自殺の原因となっているのが、いじめや虐待。

かわうそママ
私もこどもが小学生になり、いじめや虐待など気になっています。
子あなご
学童保育に行ってるけど、登校日は面倒な気持ちだったな~
かわうそママ
そんな憂うつになる上に、いじめとかあったら行きたくないよね

でも、いじめって遊びの延長線って

軽い気持ちで片づけられてしまう不安もありますよね。

そして、法律という社会のルールを子供に説明するのも難しい。

だけど、子を持つ親としては、知っておきたい内容ですし

子供にもきちんと理解させておきたいですよね!

そこで、いじめや虐待防止にと

いま話題になっているのが『こども六法』



こども六法

TVでもたびたび、話題になっているこども六法

今年8月20日発売されたさい、売り切れていて買えませんでした。

それでも気になってたので、しばらく待つ覚悟でAmazonでポチッと購入しました!

どんな本なのかというと、いじめや虐待などについて

具体的にどんな行為がどんな犯罪なのかを子供にも分かりやすく書いた本です。

分かりやすいイラストや説明があり、親子でも法律を学べる本です。

いじめや虐待は犯罪です。
人を殴ったり蹴ったり、お金や持ち物を奪ったり、SNSにひどい悪口を書き込んだりすれば、大人であれば警察に捕まって罰を受けます。
それは法律という社会のルールによって決められていることです。

けれど、子どもは法律を知りません。
誰か大人が気づいて助けてくれるまで、たった一人で犯罪被害に苦しんでいます。
もし法律という強い味方がいることを知っていたら、もっと多くの子どもが勇気を出して助けを求めることができ、救われるかもしれません。

そのためには、子ども、友だち、保護者、先生、誰でも読めて、法律とはどんなものかを知ることができる本が必要、そう考えて作ったのが本書です。
小学生でも読めるように漢字にはすべてルビをふり、法律のむずかしい用語もできるだけわかりやすくして、イラスト付きで解説しています。

大人でも知らないことがたくさんある法律の世界、ぜひ子どもと一緒に読んで、社会のルールについて話し合ってみてください。※出典:Amazon

これは、子を持つ親の立場だとかなり役立つ本だと思います。

こども六法重版決定!

こども六法は発売されて、すぐに重版が決まりました!

それくらい、誰にとっても関心高い内容といえるのではないでしょうか。

Twitterでの投稿

Twitterには、こども六法について

たくさんの投稿が見られます!

こども六法著者のTwitter投稿

これだけ話題なのも、みんななにかしら悩んでいるんですよね。

きっと、子供だけでなく親もなんとかしてあげたい!と思ってる。

だけど、犯罪などの説明をどうして説明すべきなのか・・。

そんな気持ちでいたのかもしれません。



親子でまなぶ社会のルール!

法律って、子供に説明するのも難しい。

だけど、子を持つ親としては、知っておきたい内容ですし

子供にもきちんと理解させておきたいですよね!

また、子供がいじめや虐待の被害者にも加害者にもならないためにも、

この本は親子で読んでおきたいと思っています!

最近では、虐待も多くなっているようにも感じます。

これからの日本社会を考えると全国民が読むべきかもしれません。

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