山口 初 40代下関在住営業職の男性の感染者を確認 福岡や熊本、大分にも移動【新型コロナウイルス肺炎・COVID-19】


ご闘病中の方々の

回復を心からお祈りいたします。




山口 初 40代下関在住営業職の男性の感染者を確認 福岡や熊本、大分にも移動【新型コロナウイルス肺炎・COVID-19】

新型コロナウイルス肺炎 山口

40代下関在住営業職の男性は

2月12日

2月14日

大分県に出張

2月15日~
2月21日
帰省や出張のため
福岡、熊本、大分の各県を
訪れていた

2月23日
発熱

2月25日
医療機関を受診しましたが
症状が改善しませんでした

3月2日
咳や痰の症状も出て
県内の医療機関に入院した

3月3日
検体を調べると
陽性であることが判明

福岡、熊本、大分の感染者が

確認されている県を訪れていることは

感染経路と関係があるのでしょうか。

今後の動向が注目されるところです。




新型コロナウイルス肺炎 山口 関連する記事

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新型コロナ感染、国内1000人超える 山口などで2人

2020年3月4日 13時30分 朝日新聞デジタル

山口県下関市は4日、市内に住む40代の会社員の男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の医療機関に入院中で容体は安定しているという。中国地方で感染が確認されたのは初めて。京都市でも新たな感染者が確認された。政府や自治体の発表を元にした朝日新聞の集計で、国内の感染者はクルーズ船の乗客・乗員などを含めて1001人となった。

山口県と下関市によると、今回感染が確認された男性は海外渡航歴はない。濃厚接触者は複数いるとみられるが、現時点で家族に発熱などの症状は出ていないという。男性は2月23日に発熱して25日に医療機関を受診。症状が改善せず、3月2日にはせきやたんの症状も出て県内の医療機関に入院した。

新型ウイルス 山口県で40代男性感染 中国地方で初

2020年3月4日 9時56分 NHK NEWS WEB

山口県は、下関市に住む40代の会社員の男性が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。中国地方で感染が確認されたのはこれが初めてです。

これは山口県の村岡知事などが午前9時から緊急の記者会見を開いて明らかにしました。
新型コロナウイルスの感染が確認されたのは、下関市に住む40代の会社員の男性です。山口県や下関市によりますと、この男性は先月23日に発熱の症状が出て、その後、複数の医療機関を受診しましたが症状は改善せず、2日に改めて受診したところ、肺炎の所見が認められ入院したということです。

そして、ウイルス検査を行った結果、3日深夜、新型コロナウイルスへの感染が確認されたということです。男性はいまも発熱があるものの、症状は安定しているということです。
中国地方で新型コロナウイルスの感染が確認されたのは、これが初めてです

新型コロナ感染1000人目の山口の男性 出張や帰省で大分、福岡、熊本訪問

毎日新聞 2020年3月4日 12時23分

山口県は4日、下関市に住む40代の男性会社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。最近の海外への渡航歴はないという。国内での感染者はクルーズ船の乗船者も含めて1000人となった。中国地方での確認は初めて。

県によると、男性は営業職で、2月12日から21日までに出張や帰省で大分県、福岡県、熊本県を訪れ、23日に発熱。会社を休んだが症状は改善せず、3月2日に山口県内の病院へ入院した