Let’sTry1 unit7 This is for you. カードをおくろう!どんな形で飾ろうかな?
こんにちは!
Let’sTry1もUnit7まできました!
このUnitでは、カードを贈る内容となります。
この記事はこんな方におすすめ!
・外国語活動をする先生
・子どもの英語教育に興味がある方
少しでも参考になるとうれしいです!
この記事は、元英会話講師の目線、英語が苦手だった経験、
そして保護者の気持ちでまとめています。
少しでも参考になるとうれしいです!
今回は、第3学年 Let’sTry1 unit7 This is for you. カードをおくろう!です。
目次
Let’sTry1 unit7 This is for you. カードをおくろう!どんな形で飾ろうかな?
単元目標
尋ねたり答えたりする語や表現に慣れ親しむ。
・欲しいものを尋ねたり答えたりして伝え合う。
・相手に伝わるように工夫しながら欲しいものを紹介しようとする。
1.単元のねらい
この単元では、カードを贈る活動を通して、形や動物、
またUnit3のHowmany~?の既習内容である数の語彙も使っていきます。
カードづくりを通して、何がほしいかを尋ねたり、自分のほしいものを伝えていきます。
作る創造性や贈る相手への気持ちをうまく自己表現へつなげられると良いですね!
2.新出語彙・表現例
形(square, rectangle,heart, star, diamond),
動物(dog, cat, panda, mouse, bear)
this, a, for, big, small,
bus, flower,
What do you want?
(A star), please.
Here you are.
This is for you.
Thank you.
You’re welcome.
Let’sTry1 unit7 This is for you. カードをおくろう!のポイント
この単元の主題・めあて・活動例を元英会話講師の目線まとめています。
主題・めあて
『いろいろな形や動物など物の名前を覚えよう!』
『世界のグリーティングカードを知ろう!』
『ほしいものを尋ねたり伝えたりしよう!』
『グリーティングカードを贈ろう!』
主な活動例
・プレゼントするカードを作るために欲しい色や形を尋ねたり答えたりする。
・作成したカードを見せて紹介する。
ねらいと評価のポイント
元英会話講師での目線でのポイントです!
・グリーティングカードの良さを自分なりに考えることができる
・積極的にほしいものを尋ねたり伝えたりする姿勢
・自分なりに考えたグリーティングカードを作る
グリーティングカードを作るなら!
すでにできあがったカードを使用するか迷いますよね。
この単元では、形などの語彙を覚え、
ほしいものを尋ねたり伝えたりする表現を学びます。
せっかくなら、クラフトパンチで形をとった飾りで
デコレーションしたものを作りませんか?
デコレーションする形の紙を子ども同士が交換する際に
ならった表現を使える活動にもなります。
もし、ほしい形の名前がわからない特は、This shape!
でも通じます。そのあとに既習のHowmany~?の表現なども発話できます。
クラフトパンチは、先生が用意するのもいいですが、
もしお家に持っている人は、持ってきてもらいましょう!
簡単な三角やハートなら自分でハサミで切れます!
カードを贈ることが目的なのではなく、
カードを贈るまでの活動を通して、しっかり発話できることが
この単元のゴールとして準備できると良いですね!
無料でグリーティングカード
もし、グリーティングカードを時短して用意したいときは、
こんなサイトがあります!
ワードのほか、ソフトがなくても
ウェブ上で自在に編集できる「Webアプリ」で、
すべて無料で利用できるようです!
準備が大変なときは、こんなサイトを利用して
少しでも負担を軽減できると良いですね!
Let’sTry1 Unit6 ALPHABET アルファベットとなかよし!自分の名前の頭文字いえるかな?