小学校で活用広がる「国連英検ジュニアテスト」
2020年度から英語が小学校の教科化になりますね。
最近では、児童を主な対象とした「国連英検ジュニアテスト」を、学習プログラムに取り入れる小学校や塾が増えているそうです。
国連英検ジュニアテスト(正式名・国際連合公用語英語検定試験ジュニアテスト)は、「日本国際連合協会」(東京都中央区)の主催する国連英検のジュニア版として1987年に始まった。未就学児から中学生までが対象で、レベル別に6コース(E、D、C、B、PreA、Aの順にレベルアップ)に分け、年2回実施している。2019年は6月30日と11月24日の予定だ。※出典:読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp
国連英検ジュニアテストなんてものがあるんですね!
正式には、国際連合公用語英語検定試験ジュニアテストとよばれているようです。
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1年で子どもが英語ペラペラに?
いま、セブ母子留学というものがあるようです!
その名の通り、母と子がセブ島に留学するというもの。
わが子が英語を話せたら――。そう考える親は多いだろう。2020年度以降、小学校3年生から英語が必修化され、いよいよ意識せずにはいられなくなった子どもの英語教育。お金をかけず、短期間に英語を身につけるには、思い切って「海外に母子で留学する」という選択肢もある。※出典:AREAdot. https://dot.asahi.com
思いきる方法もあるんですね。
私はシドニーへ1年間ワーキングホリデーで滞在したことがあります。
日本人を含めてアジア人が多かったです。
それでも英語はあまり上達しませんでした。
なぜなら、アウトプットできる環境にいなかったからです。
言語習得にはアウトプットなしでは上達はなしです。
セブ島でなくても国内にいてもしっかりアウトプットできれば上達すると思います。
ただ、セブ島という日本以外での生活(異文化)を知るのはとても価値があるように思います。
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難関中学校だけではない多様な進路選びを!
東京都調布市にある晃華学園小学校では、週3時間ある英語の授業では日本語は使わないそうです。
本校では英語は人生を豊かに切り拓いていくための一つの大切なスキルととらえています。週3時間の英語科の授業を1年生から実施し、ネイティブスピーカーの教員などが指導していますが、授業内ではほとんど日本語を使いません。テキストは「スマイル」というカトリック学校向けに作成されたものを使用し、テキスト内の登場人物と子どもたちがともに成長していくように配慮された構成になっています。
また、4~6年生の希望者を対象に「British Hills」という2泊3日の英語国内留学などもあるようです!
小学校外国語活動でもいろいろありますね!
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3月に入りました!
これから、卒園式や入園式とバタバタですね。
忙しい中でも体調管理は気をつけなければなりませんね。