【令和】第一弾!外国語活動に役立つ!小学校英語ニュースまとめ 2019年5月 #1


小学校英語

こんにちは!Path-Kです!

新元号『令和』スタートしましたね!

2020年の教育改革。その一環である英語教育。

世の中がどういう流れになっているのか、気になりますよね。

この記事で紹介するのは、そういう世の中で変化をしている

子どもの英語教育についてのニュースをまとめています。

私も子育てや仕事でなかなか更新できずですが、

少しでも知ってもらえると良いなと思い、まとめています。

 

この記事は、こんなあなたにおすすめ!

学校や塾の先生

小学生のお子さんがいるおうちの方

英語教育に興味がある方

小学校での外国語の内容のほかにも載せています。

少しでも参考になるとうれしいです!




外国語活動に役立つ!小学校英語ニュースまとめ 2019年5月 #1 見出し

今回は、この内容です!

20年度からの小学校英語教育 他教科と連携、嫌いにさせない工夫を

日本人英語「Yes・No」の乱発がダメな本質的理由

『この英語、どう違う?』「god」と「God」

おもしろい記事があります。

是非、読んでください!
 

20年度からの小学校英語教育 他教科と連携、嫌いにさせない工夫を

2020年から始まる小学校での英語の授業。

親としてもかなり興味があります。

私自身が英語が苦手だった経験から、子どもには苦労してほしくないなと思います。

 検定教科書は、学習指導要領に準拠することが前提だ。英単語は600~700語程度と定められ、「聞く」「話す」だけでなく「読む」「書く」も勉強する。現在進行形は習わないが、過去形や疑問文、命令文が含まれ、中学生向けの教科書かと思うほどの内容である。疑問文は語順が変わるので、普通の文と並べて違いを示すなど各社とも苦労したようだ。※出典:Sankei Biz 

実際に移行期間である現行のテキストをみても

5年生・6年生の内容は、かなり難しく感じる内容だなと思います。

授業である以上は成績もつきます。

ただ、評価するポイントは『進んで参加しているか』

または、『楽しんで英語でコミュニケーションをとろうとしているか』

など、取り組む姿勢が大きいのではないでしょうか。

少しでも子どもも先生も楽しめたらと思います!

記事のつづきはこちら・・SankeiBiz https://www.sankeibiz.jp

このブログでは、小学校での外国語の内容も記事にしています。

是非、こちらも参考にしてみてください!・・がっこう英語

 

日本人英語「Yes・No」の乱発がダメな本質的理由

おもしろい記事を見つけました!

英会話講師をしていた際も、この『Yes・No』の言い回しなど

英語と日本語の表現の違いを難しく感じたことがあります。

会話の流れを断ち切ってしまいますし、格式張った印象を相手に与えてしまうため、ネイティブはYes/Noクエスチョンであっても、返答にYes/Noを使わないことが多いのです。※出典:東洋経済ONLINE

是非、読んでみてください!

記事のつづきはこちら・・東洋経済ONLINE https://www.sankeibiz.jp

日本の授業では、『Do you ~?』なら『Yes,I do.・No,Idon’t.』で教わります。

その型にはまった表現以外の部分をつかむのが難しいなと思います。

『この英語、どう違う?』「god」と「God」

これはちょっとした知識です。

私は知らなかったので、参考になりました!

godという単語は、大文字で書くか、小文字で書くかにより、意味が変わってくると知っていますか? 英語では、固有名詞を書くときには大文字を使いますが、普通名詞は小文字になります。godが固有名詞か普通名詞なのかは、自分の宗教的信念によって変わります。たとえばキリスト教徒なら、キリスト教は一神教の宗教で神は1人なので、Godは神様の名前、固有名詞として考えます。※出典:ダ・ヴィンチニュース

こちらも是非、読んでみてください!

記事のつづきはこちら・・ダ・ヴィンチニュース https://www.sankeibiz.jp

外国語活動に役立つ!小学校英語ニュースまとめ 2019年5月 #1 まとめ

今回は、

20年度からの小学校英語教育 他教科と連携、嫌いにさせない工夫を

日本人英語「Yes・No」の乱発がダメな本質的理由

『この英語、どう違う?』「god」と「God」

をお伝えしました!

ちょっとした知識も、続ければ大きな知識になります!

少しづつですが、更新していきます。

今後もよろしくお願いします。