外国語活動に役立つ!小学校英語ニュースまとめ 2019年4月 #8


小学校英語ニュース

こんにちは!Path-Kです!

今までにない時代をまたぐ10連休!

どんなふうに過ごしていますか?

今日も外国語活動に役立つ!

小学校英語ニュースをお伝えします!

 

この記事は、

・学校や塾の先生

・小学生のお子さんがいるおうちの方

・英語教育に興味がある方

におすすめです!

小学校英語ニュースまとめ 2019年4月 #8 見出し

今回は、この内容です!

「英語は早いうちがいい」は本当なのか!?

英数学館高校、国際バカロレアプログラム(IBDP)第1期生卒業

中教審諮問「新しい時代の初等中等教育の在り方について」




 

「英語は早いうちがいい」は本当なのか!?

子育てしていると『英語は早いうちからがいい』

とよく耳にします。

英会話講師の経験からも、それはそうだなと思います。

これからの時代を生き抜くには、「英語」は欠かせない道具です。
その英語という道具を子供に身に付けさせるには、決して発音などという細かいことにこだわらず、「楽しさ」を伝えることです。※出典:PRTIMES

体験的学習能力が高い幼児期の言語習得において

英語を言語として教え込むより、歌を聴いたり踊ったり

英語独特の音にふれることが大事といえます。

そうした楽しみながら体感で英語を習得できるのも

幼児期の早いうちから!だからこそだと思います。

記事のつづきはこちら・・PRTIMES https://prtimes.jp

 

英数学館高校、国際バカロレアプログラム(IBDP)第1期生卒業

広島県の福山市にある英数学館高等学校では、

国際バカロレア機構が提供する教育プログラム

「IBDP(International Baccalaureate Diploma Programme)」

を実施しています。

本校IBクラスの生徒は、高校第2学年から2年間で所定のディプロマプログラム(DP)を履修し、最終的に国際バカロレア機構が実施する世界統一試験で成績を修めることで、IBDP修了資格取得を目指しています。有資格者には国内外トップクラスの大学へと進学する門戸が大きく開かれるだけでなく、高い能力を活かし国際社会で活躍するチャンスがもたらされます。※出典:News2u.net

日本での展開もウキペディア(国際バカロレア)に載っていますので、

参考にしてみてください!

記事のつづきはこちら・・News2u.net http://www.news2u.net




 

中教審諮問「新しい時代の初等中等教育の在り方について」

柴山昌彦文科相は4月17日、

中教審に「新しい時代の初等中等教育の在り方について」を諮問しました。

新学習指導要領の本格実施が間近に迫った段階で、

中教審に新たな審議を諮問した狙いとは何だったのでしょうか。

文科省は、今年3月に公表した教育課程編成状況調査で、多くの小中学校が年間標準時数を上回る授業時数を設定していることが、教員の長時間労働の原因の一つとなっていると指摘。都道府県教委などに見直しを通知した。しかし、新学習指導要領では、教育内容が実質的に増えており、小学校では年間時数そのものが増加している。標準授業時数の取り扱い方など、働き方改革と新学習指導要領の折り合いをどうつけるかが焦点となろう。※出典:教育新聞

また、記事の中には、

学校現場も今後の中教審の論議を注視していく必要がある

とも書かれていました。

記事のつづきはこちら・・教育新聞 https://www.kyobun.co.jp

 

小学校英語ニュース 2019年4月 #8 まとめ

今回は、

「英語は早いうちがいい」は本当なのか!?

英数学館高校、国際バカロレアプログラム(IBDP)第1期生卒業

中教審諮問「新しい時代の初等中等教育の在り方について」

をお伝えしました!

連休あければ、また外国語活動もスタートしますね!

有意義な時間をおすごしください!