【木育】木から学ぶ!親子でぬくもりのある心をはぐくもう!
こんにちは!
最近、ひそかに注目されている『木育』。
子育て中のパパやママに参考になるといいなと思い、
具体的には、どんなことなのかまとめてみました!
木から学ぶ木育
私自身も気になっている『木育』。
木がもっている不思議な力。
いったい、どのようなことなのでしょうか??
「木育」は幼児期から原体験としての木材との関わりを深め、豊かなく
らしづくり、社会づくり、そして森づくりに貢献する市民の育成をめざす
活動です。※出典:木育.jp http://www.mokuiku.jp
小さいころからの木との関わりによって、暮らしや自然にたいする
やさしさをはぐくむといったところでしょうか。
具体的にはどのような活動なのか
木育は、食育と違い、新しい言葉、概念であり、「平成16年度協働型政策検討システム推進事業報告書」(北海道)で初めて示された。この報告書では、「木を子どもの頃から身近に使っていくことを通じて、人と、森や木との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育てたいという想いを「木育(もくいく)」という言葉にこめた」記され、「子どもをはじめとするすべての人びとが、木とふれあい、木に学び、木と生きる」こと学ぶ活動を木育とした。
※出典:ウキペディア https://ja.wikipedia.org
木のぬくもり。
とてもよくわかります。
子育てしていると、手にする機会もよくありますね。
おもちゃにしても、スプーンにしても
手に取ったときの、感触はとてもぬくもりを感じます。
こうした、小さなところからも『木育』って取り組めるようですね!
木育の目的や効果
木を子どもの頃から身近に使っていくことを通じて、
人と、森や木との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育てたい
こんな想いから『木育』は始まったようです。
では、具体的にどんな目的があるのでしょうか??
木育は単に木が好きになって、木を暮らしの中に取り入れればいいというものではありません。 その木材が、森林や環境をきちんと大切にしながら伐られているのかといったところにまで思いを馳せ、木を使うことと環境を守ることがつながっていることをしっかりと理解する必要があります。 ※出典:木育ラボ http://mokuikulabo.info
子どもの心の成長の中に、環境保護だったり、
経済活性や文化継承がうまく合わさっているんですね!
木のある生活は、子育て中のパパやママの気持ちもいやしてくれるかもしれませんね。
木育の活動はさまざまです。
まずは身近な、積み木遊びなどから
木にふれる時間を作ってみると良いかもしれませんね。