WeCan1 Unit4 What time do you get up? 一日の生活!お手伝いしてるかな??
こんにちは!
季節の変わり目、雨も多くていろいろと大変ですよね。
WeCan1もUnit4になります。
小学校での外国語の授業。
本当はしたくない先生もいるかもしれません。
苦手に感じる子どもも出てくるかもしれません。
少しでも楽しめる時間になるために
参考になると良いなと思います。
この記事はこんな方におすすめ!
・外国語活動や外国語の授業をする先生
・子どもの英語教育に興味がある方
この記事は、元英会話講師の目線、英語が苦手だった経験、
そして保護者の気持ちでまとめています。
少しでも参考になるとうれしいです!
今回は、第5学年 WeCan1 Unit4 What time do you get up? 一日の生活!です。
目次
WeCan1 Unit4 What time do you get up? 一日の生活!
単元目標
・一日の生活について尋ねたり答えたりする表現が分かる。
・一日の生活についてまとまりのある話を聞いてその概要が分かったり、順序立てて伝え合ったりする。
・一日の生活について、音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句で書かれたものの意味が分かる。
・他者に配慮しながら自分の一日の生活について伝え合おうとする。
・小文字に慣れ親しみ書き写すことができる。
1.単元のねらい
この単元は、小学4年生のLetsTry2 Unit9のThis is my dayの既習内容をふまえた内容です。
そして、always, usually, sometimes, neverなどの頻度を含めた一日の流れについての表現を学びます。
単元の進出単語などを導入する前に、しっかり既習の表現を復習するといいでしょう。
また、小文字も書き写すことに慣れるいい機会となります。
なかだるみの出る時期、ゲームなどのアクティビティなどを取り入れて、
動きのある授業にしたいですね。
2.新出語彙・表現例
always, usually, sometimes, never, at
手伝いの表現
(wash the dishes, set the table,walk my dog,
clean the room, get thenewspaper)
What time do you (get up)?
I usually (get up) at (7:00).
I always (wash the dishes).
WeCan1 Unit4 What time do you get up? 一日の生活!のポイント
この単元の主題・めあて・活動例をまとめています。
主題・めあて
『世界の子どもたちの一日を知り、自分たちの生活について話し合う』
『既習内容をふまえて頻度を表す語句を理解し発話できる』
『小文字に慣れ親しみ書き写すことができる』
『自分の一日の生活や家庭での役割などを考え発表する』
主な活動例
・自分の一日の生活に関する基本的な表現を聞いて、具体的な情報を聞き取る。
・自分の一日の生活について伝え合う。
・活字体の文字の音に慣れ親しみ、活字体の文字を読んだり書いたりする。
・一日の生活に関する簡単な語句を書き写す
ねらいと評価のポイント
元英会話講師での目線でのポイントです!
・既習内容や進出語彙を使い積極的に発話しようとする姿勢
・他社に配慮しながら、相手のことを尋ねたり、聴いたりできる
・小文字を書き写すことに取り組む姿勢
一日のなかでの小学生のおうちのお手伝い
頻度を表す表現にも使えるのが、家でのお手伝いの様子をたずねること。
実際におうちでお手伝いをしている子どもは、どんなことをしてるのでしょうか??
こんな表があります。
対象年齢は8歳までですが、お手伝いの内容としていろいろあります。
そして、実際にお手伝いをしている子どもはどれくらいいるのでしょうか??
※出典:ガベージニュース
その中で自主的にしている子どもの割合がこちらです。
※出典:ガベージニュース
自主的になると減ってしまいますが、どの年齢も
小さいころからの習慣でお手伝いを続けていることが予測されます。
ほぼ毎日お手伝いをしている子は、年齢があがっても
ほぼ毎日お手伝いをしているのではないでしょうか。
✔新聞と取りに行く
✔花に水をあげる
✔犬の散歩をする
そんなちょっとしたお手伝いでも続けて頑張れていることを
しっかり誉めたあげたいですね!