WeCan1 Unit6 I want to go to Italy. 行ってみたい国や地域!おすすめの国はどこかな?


WeCan1 Unit6 I want to go to Italy. 行ってみたい国や地域!おすすめの国はどこかな?

こんにちは!

WeCan1もUnit6まできました!

行ってみたい国や地域!ちょっと難しそうですが、

子どもたちがどれくらい外国に興味を持っているのかを

知るには良い機会となりますね!

英語であいさつ

英語のあいさつは歌でたのしく!外国語活動でも楽しめるYouTubeやDVDおすすめ3選!!

2019.10.13

この記事はこんな方におすすめ!

小学生のお子さんのいるママやパパ

外国語活動や外国語の授業をする先生

子どもの英語教育に興味がある方

小学校英語

小学校外国語活動や外国語の学習項目の歌!!これで1枚で先どり学習にも!!親子でも楽しめる英語のCDはコレ!!

2019.10.12

この記事は、元英会話講師の目線、英語が苦手だった経験、

そして保護者の気持ちでまとめています。

少しでも参考になるとうれしいです!

今回は、第5学年 We Can1 Unit6 I want to go to Italy. 行ってみたい国や地域!です。



We Can1 Unit6 I want to go to Italy. 行ってみたい国や地域!

単元目標

・活字体の文字とその音が分かるとともに、国名やどこに行きたいかを表す表現が分かる。

・旅行プランの説明を聞いて、具体的な情報を聞き取ったり

行きたい国や地域について説明したり自分の考えを伝え合ったりする。

・行きたい国や地域について、音声で十分に慣れ親しんだ

簡単な語句で書かれたものの意味が分かり、他者に伝える目的を持って書き写す。

・他者に配慮しながら行きたい国や地域について説明した、自分の考えを伝え合ったりしようとする。

1.単元のねらい

この単元では、子どもたちが自分たちの行ってみたい国や地域について伝え合う内容です。

これまでの既習内容でもいろいろな国の生活などを学んできました!

将来なりたい職業で海外で活躍するスポーツ選手の子もいるかもしれません。

そんなお互いの夢もふくめて、なぜ行ってみたいのかなどを

英語で伝え合う機会となります。

また、簡単な語句などを書き写したりする内容でもあります。

少しづつでも書く力の下準備につながると良いですね!

 

2.新出語彙・表現例


(Australia, Peru, Thailand, the UK,the USA, Japan,

Italy, Germany, Canada,Spain, France, Brazil,

China, Korea,Russia, Egypt, India)

状態を表す語

(beautiful, delicious, popular,exciting, cute)

施設(museum, temple,shrine, park, zoo, bridge)

動作(visit, buy, drink, eat)

where,

・Where do you want to go?

・I want to go to (Italy).

・Why?

・I want to [see / go to / visit] (Colosseo).

・I want to eat (spaghetti).

・I want to buy (a soccer ball).

・You can (play soccer).

・It’s (cool).

We Can1 Unit6 I want to go to Italy. 行ってみたい国や地域!のポイント

この単元の主題・めあて・活動例をまとめています。

主題・めあて

『行きたい国や地域について話し合おう』

『行きたい国や地域にの食べ物について話し合おう』

『おすすめの国や地域について紹介したり発表したりしよう!』

主な活動例

・海外旅行を紹介して勧めたり、行きたい旅行を理由を含めて選んだりする。

・文字の音に慣れ親しみ、活字体の文字を読んだり書いたりする。

・ポスターやパンフレットなどにある視覚情報を伴う語句を読み、自分が必要とする情報を得る。

ねらいと評価のポイント

元英会話講師での目線でのポイントです!

・自分の行きたい国や地域について進んで積極的に話そうとする

・その行きたい国や地域について、なぜ行きたいのか理由を伝えようとする

・友達の発表もしっかり聞く姿勢

人気の行ってみたい海外の国や地域ランキング

海外旅行で人気の国や地域のランキングがあります!

人気の海外旅行先! 総合ランキング
  • 1位ソウル/韓国
  • 2位台北/台湾
  • 3位グアム
  • 4位ホノルル/ハワイ
  • 5位バリ島/インドネシア
  • 6位香港
  • 7位バンコク/タイ
  • 8位セブ/フィリピン

※出典:トラベルコ

世界地図などが広げられれば、子どもたちに見せながら

ランキング発表しても良いですね!



小学生が留学可能な国

小学生も夏休みや春休みなどを利用して留学する時代です。

小学生が留学できる国はこちらです。

小学生の留学が可能な国

イギリス
United Kingdom

言わずと知れた紳士・淑女の国イギリス。イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの4つの地域から成る国で、経済的、文化的に世界をけん引する存在です。サッカーやラグビー、クリケット、ゴルフなど世界的に愛されるスポーツ発祥の地で、こういったスポーツを本格的に極めることを志す若いアスリートが多く集まる憧れの地でもあります。

スイス
Swiss

国内には多くの国際機関の本部が置かれ、永世中立国として世界的に認められているスイスには、30を超えるインターナショナルスクールがあります。スイスの全人口の約5分の1が外国人ということもあり、世界約120カ国から様々なバックグランドを持つ子ども達がこれらの学校で学んでいます。スイスの学校は、各界の著名人や王室が子弟の教育の場に選ぶことも多いことで知られています。

アメリカ
USA

建国から200年。世界のリーダーとなったアメリカは日本人には歴史的にも文化的にも最も馴染みのある国と言えるでしょう。
移民の国だからこそ作り上げられてきた個性や自由を尊重する精神は、アメリカの教育方針の特徴とも言えます。今や世界のビジネス、ファッション、芸術、研究の最先端をゆくこの国では、世界をリードする人間教育に力を注いでいる高校や大学が多く存在します。

カナダ
Canada

カナダは世界で二番目に広い国土を持ち、その54%は森林で覆われています。人口の4割は第一の都市であるトロントを有するオンタリオ州に集中しています。バンクーバーやビクトリアなどの西海岸は、夏は涼しく湿度が低いため過ごしやすいですが、冬は温暖で雨が多い気候です。トロントやモントリオールなどの大都市が位置し、人口が集中する東部は、夏は比較的湿度が高く蒸し暑くなります。冬は平均気温が-10度以下、時には-30度程度まで下がることもあり降雪量も多いです。

オーストラリア
Australia

オーストラリアは約150カ国からの移民で構成されている多民族・多文化国家です。そのため、オーストラリアの中学・高校の多くは、私立、公立に関わらず、留学生の受け入れ体制を整えています。同じ学校内で数十カ国の学生が肩を並べて学んでいる光景も珍しくありません。多種多様な価値観を学ぶことができ、国際感覚を身に付けられるのもオーストラリアの魅力です。
広大な敷地に自然が溢れるオーストラリアは、日本の約20倍の敷地面積を持ち、東海岸エリアを中心に都市が広がっています。
南半球に位置するため、日本とは四季が逆転します。「ケアンズ」や「ブリスベン」、「ゴールドコースト」などは1年を通して比較的温暖な気候ですが、やや南下した「シドニー」や「メルボルン」「パース」では日本と同じように春夏秋冬を逆の季節で味わうことができます。

ニュージーランド
New Zealand

人口が400万人ほどの小さな国家ではありますが、首都圏での経済や教育の発展は先進国にふさわしい成長を遂げています。ニュージーランド人(通称:KIWI)は温和でフレンドリーな気質ですので、友達もたくさん出来るでしょう。留学先として特に人気の都市はオークランドやクライストチャーチなどですが、クィーンズタウンやウェリントンなどの都市もアットホームでケアの行き届いた学校があります。尚、同じ英語圏の中では物価が安く、なるべくリーズナブルに留学をされたい方にはお勧めの国です。

※以上、出典:株式会社海外教育研究所

是非、参考にしてみてください!