ミニマリストVSブルックリン


近頃、よく耳にしたり、目にする『ミニマリスト』と『ブルックリン』。

たくさんを持たず、最小限の持ち物で、スッキリとした空間で過ごすミニマリスト。

アメリカのNY、特にカフェ風のインテリアを取り入れた、ブルックリン。

という、私のざっくりしたイメージですが、どちらも今、大流行で、いつも読む女性雑誌『サンキュ!』や『ESSE』にも、よく特集を組んでたり、とあるご家庭のDIYを載せてたりしています。

ワクワク、新鮮な気持ち

今日のお昼にも、あるTV番組で、ブルックリン風の素敵なお宅が紹介されていて、

色々とDIYで安く素敵に改装したお部屋や雑貨が紹介されていました。

ペンキにも色々とあるんだな~と思ったり、その奥さまの発想と技術に尊敬したり。

図画工作が大好きだった私は、雑誌もTVも観ていて楽しいし、なんだかワクワクさせてもらえる。

ちょっと新鮮な気持ちにさせてもらえる、嬉しい時間でもある。




できるだけ物を持たないミニマリストに対し、レンガ風に壁を張り替える為にべニア板を張り付けたり、

カフェ風にインテリアグッズを飾ったりするブルックリン。

相反するのに、どちらも人気が出る不思議

どちらも、『キレイでおしゃれな部屋づくり』が人気のポイントなのかなと思いますが、

よく考えてみると、相反する部屋づくりがどちらも人気という、不思議。

基本、掃除が簡単でササッとできる方が嬉しい私は、どちらかといえば、

我が家の~を目指している通り『ミニマリスト派』。

汚れは目立ってサッと拭けて、調味料は引き出しや冷蔵庫に入れられた方が良いと思うし、

調味料をたくさん持つほど凝った料理しないよ~、お茶なんて紅茶とか色々より麦茶で十分!

わざわざお揃いの入れ物に入れるなんて面倒~というのが本音かもしれない。笑

4歳・2歳・8ヶ月の子育て真っ最中でもあり、ブルックリン風にDIYする時間もないけど、

何より掃除するの大変そうだな~と思ってしまう。笑

この2つのインテリアスタイル、これから数年後、どちらが残っているかな~。