Let’sTry1 Unit9 Who are you? きみはだれ?動物クイズを楽しもう!


Let'sTry1 Unit9 Who are you?

Let’sTry1 Unit9 Who are you? きみはだれ?動物クイズを楽しもう!

こんにちは!

Let’sTry1も最後のUnitとなりました!

初めての外国語活動を通して、この一年間学んできた

子どもたちの成長を感じられるUnitでもありますね!

かわうそママ
今回は、森に隠れている動物をみつけるよ!
子あなご
わぁ!楽しそう!!
かわうそママ
絵本の読み聞かせもあるから、しっかり聴いてね!
子あなご
どんな絵本だろうな~楽しみだね!



英語絵本読み聞かせ効果

外国語活動にも!英語の絵本の読み聞かせ!メリットとおすすめの絵本は??

2019.10.15

外国語活動にも!英語の絵本の読み聞かせ!メリットとおすすめの絵本は??

この記事はこんな方におすすめ!

小学生のお子さんのいるママやパパ

外国語活動をする先生

子どもの英語教育に興味がある方

少しでも参考になるとうれしいです!

この記事は、元英会話講師の目線、英語が苦手だった経験、

そして保護者の気持ちでまとめています。

少しでも参考になるとうれしいです!

今回は、第3学年 Let’sTry1 Unit9 Who are you? きみはだれ?動物クイズを楽しもう!です。

小学校英語

小学校外国語活動や外国語の学習項目の歌!!これで1枚で先どり学習にも!!親子でも楽しめる英語のCDはコレ!!

2019.10.12

小学校外国語活動や外国語の学習項目の歌!!これで1枚で先どり学習にも!!親子でも楽しめる英語のCDはコレ!!

Let’sTry1 Unit9 Who are you? きみはだれ?動物クイズを楽しもう!

単元目標

・日本語と英語のリズムなどの音声の違いに気付き、誰かと尋ねたり答えたりする表現に慣れ親しむ。

・絵本などの短い話を聞いて、おおよその内容が理解できる。

・絵本などの短い話を反応しながら聞くとともに、相手に伝わるように台詞をまねて言おうとする。

1.単元のねらい

この単元では、Are you~?やWho are you?の表現を使って、

森に隠れている動物を見つける内容です。

ストーリーを通して、出てくる動物の関連性を子どもたちに気づかせます。

また、先生またはALTが英語の絵本の読み聞かせをする内容もあります。

声の大きさ

絵本の位置

読む速さ(テンポ)

に気をつけて、

子どもたちの興味を引きたいですね!

Let’sTry2のUnit9の内容でも絵本の読み聞かせについて

おすすめの絵本を載せています。

絵本の魅力で子どもたちを楽しませたいですね!

2.新出語彙・表現例

not, long,

動物

(cow, dragon, snake, horse,sheep, chicken, wild boar),

状態や気持ちを表す語

(shiny, scary, round, furry),

身体の部位

(head, eyes, ears, nose, mouth,shoulders, knees, toes),

Are you (a dog)?

Yes, I am. / No, I’m not.

Who are you?

I’m (a dog).

Who am I?

Hint, please.

 



 

Let’sTry1 Unit9 Who are you? きみはだれ?のポイント

この単元の主題・めあて・活動例を元英会話講師の目線まとめています。

主題・めあて

『絵本の内容を理解しよう!』

『森に隠れている動物を探そう!』

『ヒントを考え動物クイズをしよう!』

主な活動例

・絵本の読み聞かせを聞いて、身の回りの物に関する簡単な語句や基本的な表現と

それを表すイラストなどを結び付ける。

ねらいと評価のポイント

元英会話講師での目線でのポイントです!

・絵本をしっかり聴いて内容理解できる

・積極的に聴きとれた動物について伝えたりできる

・動物クイズのヒント出しも含めて自分で考えようとする姿勢

絵本の読み聞かせで気をつけたいこと!

とはいえ、普段なかなか絵本の読み聞かせをする機会なんてないと

子どもたちを前にどうしようか・・となりますよね。

ましてや英語での絵本。

そこで絵本を読むにあたり、気をつけたいポイントを紹介します!

【小学生】上手な読み聞かせのコツ【本選び・読み方・注意点】

本を読むときに気を付けて欲しいのは、読み手のその本に対する思いとか、批評や感想を子どもたちの前では絶対に言わないということです。

主役は本であり、子どもたちであって、読み手は額縁に過ぎないのです。子どもたちは、本から受ける印象を、自分だけの感じ方で豊かに感じます。それが他人によって操作されてはいけないのです。

声色も、あまり感情をこめすぎると、子どもの感じ方を邪魔するので、淡々と読みます。ただ、文中で「大きな声で言いました」とあれば大きな声で読むというのは大丈夫です。でも悲しそうな時に悲しい顔をして読んだりすると、「悲しい」の表現がそのイメージで固まってしまうので非常に危険なのです。

※出典:門衛

✔その本に対する思いとか、批評や感想を子どもたちの前では絶対に言わない

✔声色も、あまり感情をこめすぎると、子どもの感じ方を邪魔するので、淡々と読む

 

ポイントを決めて読み聞かせをすると

意外とスムーズに話すのが楽になってきますよ!

是非、参考にしてみてくださいね!

 



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