Let’sTry2 Unit5 Do you have a pen? おすすめの文ぼう具セットをつくろう!
こんにちは!
Let’sTry2 Unit5 まできました!Unit9までの折り返しですね!
Let’Try1の既習内容も含みます。
そして、中だるみのでる時期です。テンポよく進めたいですね!
先生も保護者にとっても、子どもたちとっても、
いい方向に『外国語活動』をすすめられると良いなと思います。
先生や保護者の方にも、小学校外国語活動を分りやすく
お伝えできればと思います。
そして、外国語活動がより楽しくなればと思います!
この記事はこんな方におすすめ!
・外国語活動をする先生
・子どもの英語教育に興味がある方
少しでも参考になるとうれしいです!
この記事は、元英会話講師の目線、英語が苦手だった経験、
そして保護者の気持ちでまとめています。
少しでも参考になるとうれしいです!
今回は、第4学年 Let’sTry2 Unit5 Do you have a pen? おすすめの文ぼう具セットを つくろう!です。
目次
Let’sTry2 Unit5 Do you have a pen? おすすめの文ぼう具セットをつくろう!目標やねらい
単元目標
・文房具など学校で使う物や持ち物を尋ねたり答えたりする表現に慣れ親しむ。
・文房具などの持ち物について尋ねたり答えたりして伝え合う。
・相手に配慮しながら文房具などの持ち物について尋ねたり答えたりしようとする。
1.単元のねらい
この単元では、身近な文房具について発話する内容です。
どんな文房具を持っているか尋ねたり、
友達におすすめの文房具をおくる内容です。
おすすめの文房具セットをつくりながら、英語で発話する楽しさや
友達のおすすめする文房具セットなどを自分の好みとは違う点などに
気づいて相互理解につながると良いなと思います。
2.新出語彙・表現例
新しく習う語彙や表現です。
have,
文房具 (glue stick, scissors, pen,stapler, magnet, marker, pencil sharpener,pencil case),
身の回りの物 (desk, chair,clock, calendar),short
・Do you have (a pen)?
・Yes, I do. / No, I don’t.
・I [have / don’t have] (a pen).
・This is for you.
Let’sTry2 Unit5 Do you have a pen? おすすめの文ぼう具セットをつくろう!活動例やポイント
この単元の主題・めあて・活動例を元英会話講師の目線まとめています。
主題・めあて
『文房具の英語での言い方に慣れ親しむ』
『文房具を持っているか尋ねたり答えたりする』
『おすすめの文房具をおくろう!』
主な活動例
・ある文房具などを持っているかどうかを尋ねたり答えたりする。
・相手にプレゼントしたい文房具セットを考えて紹介する。
ねらいと評価のポイント
元英会話講師での目線でのポイントです!
・文房具について積極的に友達とたずねたり答えたりする
・おすすめの文房具セットを自分でしっかり考える姿勢
・友達の文房具セットの良さも共感できる
小学生におすすめの文房具とは??
実際に小学生におすすめの文房具とはどんなものでしょうか??
小学生が使う文房具を選ぶ場合、まず何が必要なのでしょうか。どんなことに注意すれば良いのでしょうか。文房具の選び方について紹介します。まずは学校が始まる前に、事前に必要な文房具をチェックしておきましょう。
基本となる文房具
・筆箱
・鉛筆
・消しゴム
・定規
・ハサミ
・のり
・鉛筆削り
・色鉛筆
・セロハンテープこれ以外にも、「マジック」「ホチキス」「カッター」「三角定規」なども、授業で必要になる場合があります。※出典:HugKum
学年によっては授業で使う文房具もありますね!
たくさんの文房具から自分のオリジナルの文房具セットをつくれると良いですね!
Let’sTry2 Unit5 Do you have a pen? おすすめの文ぼう具セットをつくろう!のポイント
今回のUnitで混乱しやすいのは、和製英語と呼ばれるもの。
「マジック」「ホチキス」などは、英語ではないため
混乱する子もいるかもしれません。
また、逆に気づきとして新鮮に感じ取れる子もいると思います。
そういった語彙は、ゆっくり導入をして
しっかり英語独特の音を聞かせる工夫をしましょう。
より定着を図るためには、実物を見ながら発話できると効果的だといえます。
Let’sTry2 Unit3 I like Mondays. 好きな曜日は何かな?英語の歌やリズムで覚えよう!
Let’sTry2 Unit2 Let’s play cards.好きな遊びを伝えよう!を楽しもう!!より日常に近いリアルな会話をしよう!!