外国語活動に役立つ！小学校英語ニュースまとめ 2019年4月#7

こんにちは！Path-K（@PathK3）です！

今日も外国語活動に役立つ！

小学校英語ニュースをお伝えします！

Lets Try1 Unit1 Hello!あいさつをして友達になろう！英語であいさつ始めよう！！

この記事は、

・学校や塾の先生

・小学生のお子さんがいるおうちの方

・英語教育に興味がある方

におすすめです！

1 小学校英語ニュース　2019年4月22日号　見出し
2 小学校での教科担任制の導入中央教育審議会が検討
3 全国学力テスト　中学英語「話す」　５０２校が実施せず
4 英語の４技能を培うきっかけに！修学旅行生が「通訳」に挑戦
5 小学校英語ニュース　2019年4月22日号　まとめ

小学校英語ニュース　2019年4月22日号　見出し

今回は、この内容です！

・小学校での教科担任制の導入中央教育審議会が検討

・全国学力テスト　中学英語「話す」　５０２校が実施せず

・英語の４技能を培うきっかけに！修学旅行生が「通訳」に挑戦

小学校での教科担任制の導入中央教育審議会が検討

2020年の教育改革を前に、小学校での教科担任制の導入など

中央教育審議会が検討を始めました！

平成から令和へ、学校教育は転機にある。国際化に伴い英語教育の充実が求められ、来春から小学校で教科化される。ＩＴ（情報技術）社会に対応し、コンピューターを動かす論理的思考を学ぶプログラミング教育も導入される。

小学５、６年生で教科担任制の導入が検討されるのも、現状の教員の態勢では対応しきれない背景がある。

※出典：産経新聞　

実際に現場の先生方が、なにを一番困っているのか？

この検討している内容が、本当に手助けになるのか？

ここが見えてこないので何ともいえませんが、

少しでも先生方の負担が減ればと思います。

記事のつづきはこちら・・産経新聞　https://www.sankei.com

全国学力テスト　中学英語「話す」　５０２校が実施せず

中学校のニュースですが、お伝えします！

先日もお伝えしました！

全国学力テストで、中学での英語の『話す』内容のテストを

５０２校が実施しなかったという結果になりました。

十八日の全国学力テストで初導入された中学校英語で、パソコンを使い生徒の声を録音する「話す」調査を五百二校が実施しなかったことが十九日、文部科学省の集計で分かった。パソコンの整備が不十分なことなどで元々実施しないと決めていた学校と、当日のトラブルで断念した学校の両方が含まれているが、同省は内訳を公表する予定はないとした。

※出典：東京新聞

パソコンの整備が不十分なことなどで元々実施しないと決めていた学校と、

当日のトラブルで断念した学校の両方が含まれているとのことですが・・

整備が不十分なところもあるのに、英語のテストが導入されたのは

ちょっと理解できないですね。

実施しない学校もあるようなら、導入はまだ早かったように思います。

なんとなく不公平さというか理不尽さというか・・

がんばった先生は本当にお疲れさまです。。

記事のつづきはこちら・・東京新聞　https://www.tokyo-np.co.jp

英語の４技能を培うきっかけに！修学旅行生が「通訳」に挑戦

これも中学校の内容ですが、

是非、読んでください！

こんな修学旅行、おもしろいですよね！

早くも修学旅行シーズンを迎え、「エデュテインメントタウン」を掲げるキッザニア東京（江東区）は修学旅行生でにぎわっている。この施設には実際の民間企業が協力。数時間で幾つもの職業が体験でき、働いた対価として支払われる通貨で買い物ができる。今年は新たに、英語の４技能を培うきっかけになるように、外国人スポーツ選手による記者会見の場を設定、修学旅行生は通訳として選手の会見を手助けする経験を積んでいる。

※出典：日本教育新聞

こんな体験ができるのは、ちょっとうらやましいです！！

職場体験もですが、こういう経験があると

就職活動も見え方がかわるように思います！

記事のつづきはこちら・・日本教育新聞　https://www.kyoiku-press.com