Let’sTry1 Unit3 How many? 数えてあそぼう!楽しく20までいえるかな?


Let'sTry1 Unit3 How many?

こんにちは!

Let’sTry1もUnit3になりました!

今回は数を数える内容となります!

普段、子どもたちは数を数える機会はなかなかありません。

かわうそママ
どんな時に数を数える??
子あなご
ん~、かくれんぼしているとき!あとは何かを配るときとか、買い物するときかな??

数を数える必然性、なかなか見出すことが難しいですね。

ですが、見身近な身の回りのものを使って、楽しく数を発話できるよう工夫してみましょう!

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2020.07.09

この記事はこんな方におすすめ!

小学生のお子さんのいるママやパパ

外国語活動をする先生

子どもの英語教育に興味がある方

この記事は、3つの記事をまとめています!

元英会話講師の目線、英語が苦手だった経験、

そして保護者の気持ちでまとめています。

少しでも参考になるとうれしいです!

今回は、第3学年 Let’sTry1 Unit3 How many? 数えてあそぼう! です。

Let’sTry1 Unit3 How many? 数えてあそぼう!

単元目標

・日本と外国の数の数え方の違いから多様な考え方があることに気づく。

・1から20までの数の言い方や数の尋ね方に慣れ親しむ。

・数を尋ねたり答えたりして伝え合う。

・相手に伝わるように工夫しながら数を尋ねたり答えたりしようとする。

1.単元のねらい

この単元では、数の数え方を学びます。

これから様々な場面で使うことになる数の尋ね方や答え方を

子どもたちは、学ぶ機会となります。

活動を通して、英語の音やアクセントに慣れ親しむようにします。

また、世界のいろいろな言語での数の数え方を学び、

外国のいろいろな数の言い方がある面白さに気づかせます。

2.新出語彙・表現例

many,数(1—20),

marble, ball, pencil,

eraser, ruler, crayon,

apple, strawberry, tomato,

circle, triangle, cross,

stroke, yes, no, sorry, that,

is, right

・How many (apples)?

・Ten (apples).

・Yes.

・That’s right.

・No.

・Sorry.

Let’sTry1 Unit3 How many? 数えてあそぼう!楽しく20までいえるかな?

この単元の主題・めあて・活動例を元英会話講師の目線まとめています。

主題・めあて

『日本語と外国語の数の数え方の違いに気づく』

『英語の1から10までの数の数え方、言い方や尋ね方を知る』

『外国のじゃんけんを知り、日本との相違点にきづく』

主な活動例

・身の回りの物の数を数えたり尋ねたりする

・好きな漢字の画数を尋ねたり答えたりして伝え合う。

ねらいと評価のポイント

元英会話講師での目線でのポイントです!

・外国と日本の数の数え方にきづく

・積極的に数を数えたり尋ねたりする姿勢

・好きな漢字を紹介するさい他者に配慮しながら伝えあう姿勢

 

 

Let’sTry1 Unit3 How many? 数えてあそぼう!アクティビティ例

Let’sTry1 Unit3 How many? 数えてあそぼう!の

アクティビティ例の紹介です。参考になると嬉しいです♫

1.Let’s Sing♫Ten Stepsを歌おう!(テキストP10)

1から10までのナンバーカードを黒板に貼る。音声を聴かせて聴こえた通りに発話させる。

歌に慣れたら、指定した数の時に手をたたくやジャンプなどタスクを足す。

2.How many?ゲーム

テキストP10とP11にあるものの数を

『How many~?』と尋ね、答えさせる。(10までのものとする。)

時間があれば、教室内ものを尋ねる。

3.Let’s Make Candies!

折り紙とペットボトルのふたで、キャンディーを作ろう♫

まずは、10個までを作って、できたら数を数える。

 

Let’sTry1 Unit3 How many? 数えてあそぼう!楽しく20までいえるかな?のまとめ

 

1から10までを目標めあてとして、音やアクセントに慣れ親しむ。

身近なものの数を数える。

児童のレベル差を上手くフォローする。

『How many~?』の質問分にある複数形の変化などは触れずに、

まずは数の数え方や尋ね方など、音やアクセントに慣れ親しむことにポイントをおきましょう。

この単元では、1から20までが目標になるので、

まずは1から10をゴールとして進めていくと良いかと思います。

11からの数え方は、また音の変化がでてくるため、

一度に詰め込み過ぎないようにしましょう。